【自己肯定感】やらなければならない事などない⁇

【自己肯定感】
Back view of jumping girl on the pier. Freedom concept

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まなびのまるこです^ ^

本日はやらなければいけない事など存在しない⁇

というテーマを書いていきたいと思います。

日々忙しい毎日の中で、

やるべき事・やらなければいけない事

が多すぎて時間がないと感じたり、

イライラしてしまったり、

そんな経験は誰しもあると思います。

そのような状態の時、

自分自身の感情を保つ習慣として、

「やるべき事など存在しない」

という考えをもつ事の大切さについて解説していきます。

この考えを持てば、

マイナスの感情をなくし、

自己肯定感を保つ為の

一つの手段になりますので、

ぜひ最後まで読んでみてください^ ^

✳️wantとmust

日常のタスクを分解すると

①やりたい事:want

② やらなければいけない事:must

の大きく2つに分けられます。

もう少し細かく見ると、

現状やれていないという状態で。

①やりたい事だがやれていない

というポジティブな内容と、

②やらなければいけない事だが

やれていないというネガティブな内容の

どちらかになるので大分すると2つです。

イメージとして、

①やりたい事:快の追求

⇒楽しむ上で必要な事

・熱中する仕事やプロジェクト

・エンタメ関係

・趣味や好きなこと

・自己投資※前向きな

②やらなければいけない事=不快の回避

⇒生きていく上で必要な事

・仕事や勉強

・掃除、洗濯、料理などの家事

・その他期限のあるもの

このようなイメージを

持ったのではないでしょうか⁇

✳️やらなければいけない事とは⁇

「やらなければいけない事」

このようなネガティブな義務感を感じてしまうと先延ばしになって、人生が窮屈になってしまいます。

そんなやらなければいけない事に対する

対策として

まずは本来やりたくない事は

やらなくていいという前提の上で、

もしやらないでみたらどうなるか。

を想像してみるのが非常に有効です。

例えば

仕事でやりたくない業務があった場合

基本的なスタンスとしては、

やりたくないならやらないでOKです。

しかし、

仮にやらなかった場合に、

・先方や社内に迷惑をかける

・自身の評価が下がる

・やりたい仕事も出来なくなる

などのデメリットが発生します。

やらなければいけない事の本質は

まさにここで、

そのデメリットの回避として、

やらなければいけないとの認識を持ちます。

しかしよくよく考えると、

それはやらなかった時のデメリットを避ける為に

自分がやりたいと選択した事のはずです。

つまり、

やらなければいけない事など存在せず、

全ての物事はやりたい事であるという事です。

※不快の回避=快の追求という考え方

そのようなスタンスを持てば

やりたい事だけになって少し過ごしやすくなるので非常におすすめです。

ぜひ考えてみて下さい^ ^

【余談】

この記事を書いていて、

よく体育会系の部活で、

「やる気がないなら辞めちまえ!」

という指導が昔はなされていましたが、

本質的にはこの不快の回避=快の追求

の考え方に則って指導しているんだなと

いう気づきがありました。

全員が意識してなのかはわかりませんが。。。

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